※ご本人の承諾の元、掲載させて頂きます。

M様:30代 会社員
2019年6月に心理セラピーを受けました。
小さな頃から兄妹と比較され、怒られてばかりでした。
更に学校では同級生と馴染めず、自尊心が育たなかったため、いつも自分を責め、自分は何をやってもダメなんだ、こうならなければいけないという執着に近いような気持ちがありました。
そして恋愛も、自分に自信がないあまり、付き合えば恋人に依存し、挙げ句の果てには、恋人はいつか別な女性と付き合い、絶対に私を見捨てるに違いないと恋人の浮気ばかりを疑い探すことに必死になっていました。
また職場でも、今まで上手くいっていた人間関係が破綻し、長年勤めた会社を退職まで追い込まれ、人間不信に陥っていたそんな時、齊藤心理セラピストに出逢いました。
少しでも楽に、自分らしく生きたいという気持ちから、セラピーを受けたいと思うようになりました。
心理セラピストから質問を受け、答えるうちに、私の悩みの根源は、まさか!?のところにありました。
心理セラピー中は、子供の頃の自分を大人になった自分が助けに行ってあげるような、不思議な感覚がありました。
『泣いている子供の頃の○○ちゃん。ほんとうは、どうして欲しかったのかな?』
そう聞かれたき、「子供の頃の自分はこうして欲しかったんだよ!」という訴えを思い出ました。
『迎えにきたよ、もう大丈夫だよ、ゴメンね』と優しく慰めてあげる。
そんな感覚がありました。
心理セラピーが終わる頃には、今までズッシリ重かった心が軽くなったことを覚えています。
あれから1年3ヶ月。今の私は、毎日を穏やかな気持ちで過ごしています

あれから1年3ヶ月。
今の私は、毎日を穏やかな気持ちで過ごしています。
セラピーを受けたあの頃の自分からは全く想像がつきません。
自分は自分、人は人と分けて考えられるようになり、誰かが私の悪口や陰口、噂話をしていたとしても、そんなことで私の価値は何も変わらないと自分が自分の味方を出来る様に変われました。
自尊心が高まり、自分を好きになり、大切に出来るようになったのは、間違いなくセラピーがあったからです。
きっと、辛いときに相談出来る環境がなくて困っている方もいるのではないでしょうか。
時間は限られています。
これからの人生を楽に、自分らしく生きるために、心理セラピーという選択が、ある。
今、辛い気持ちでいる人に知って欲しいなと、思っています。